どんなに技術的な情報であっても、その裏側にはワクワクするようなストーリーがあります。
複雑な問題を分かりやすく伝えるプロセスをお手伝いします。
ITやビジネス担当の記者であったハイドルン・ハウクが2001年にストーリーメーカーを設立して以来、イノベーション、そしてテクノロジーといったテーマは常に当社の中核を担ってきました。
当時も現在も、技術系企業のコミュニケーションにおいて、製品の特徴や機能性が淡々と説明される場面がまだまだ目立ちます。機械メーカー、ITコンサルタント、自動車メーカーなど業界問わず、企業が「包括的なストーリー」を伝える支援をします。
ロボティクス、環境技術、AI、宇宙といった未来産業によって、私たちのクライアントポートフォリオは、ここ数年拡大しました。しかし、企業の全体的なストーリーを捉え、ステークホルダーとの距離を縮めるという共通認識が根底にあるということは変わっていません。なぜなら、新しいテクノロジーは 実際に開発を行う企業自体への理解と信頼が生まれてはじめて、一般の人々に受け入れられるからです。